バンクシー展
News + 2020.03.20
こんにちは。
土井です。
ご無沙汰しております。
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先日は、3月11日を迎え、災害に対しての備えを見直しつつ、
コロナウイルスによって世界規模で経済が危機的状況と言う事で、考えさせられる事の多い日々が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか。
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こんな時ですが、今日は、展覧会を紹介させていただこうと思います。
バンクシーと言う名を聞いた事のある方も多いかと思います。
イギリスを拠点とするストリートアーティストで、日本でも話題になっています。
出典:バンクシー展天才か反逆者か公式HP
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ストリートアーティストなので、作品は、基本的に街なかの壁などに落書きされています。
日本にも彼のものらしき痕跡が少し残っている様です。
有名なところですと、バスキアやキースヘリングもストリートアーティストとして活躍していました。
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バンクシーは、ステンシル技法を使っています。
ステンシル技法とは、型を使って、エアブラシなどで絵を描いていく技法です。
輪郭がはっきりするので、すっきりとした印象になります。
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彼の作品には、ダークユーモアや政治的なメッセージが含まれていて、
考えさせられますし、面白いと思います。
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そんな彼の展覧会が、横浜で始まりました。
コロナ対策で、入場制限的な対策をとりつつ、開催しているようです。
多くのイベントが中止され、外出を控える動きがありますが、時々はこのような息抜きができると、ありがたいですね。
先の見えない状況で、混乱もありますが、頑張りましょう。
10月には大阪にも来るようなので、楽しみにしています。
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詳しく知りたい方は、バンクシー展の公式HPをどうぞ ↓ ↓ ↓