みなさまこんにちは。

あさひです。

 

今回は「室町のリノベーション」が完成しましたので、ご紹介していきたいと思います。

 

正面部分は外壁が張り替わりましたが、既存のサッシをあえて残したことにより

新しさを感じつつもどこか懐かしさも感じることができるようです。

 

 

こちらは玄関部分になります。

開口部を大きくとることで、中にいながらも外を感じることができます。

 

 

LDKには重厚感のある梁がどっしりと構えている中、ロフト部分に繋がる階段や手すりが軽やかさを感じました。

ダークトーンでまとめられたLDKですが、吹抜け+ロフトからの光が差し込み、全体的に明るい空間になっていました。

 

 

2階へ上がると、以前の和室が残されていたのですが

クロスや畳が入れ替わっただけで、とても雰囲気が変わっていました。

 

特に、昔ながらの建具はなんとも言えない”味”が哀愁漂っていて、個人的にとても好みでした。

最近では、古いから～、汚いから～と言ってすぐに処分される方が増えていますが

どこか一室だけでも”残す”ことをあえてすることも、たまにはいいのでは…？と思います。

 

 

 

物価高騰が続く中、なかなか家を建てたいと思っていても厳しいのが現状です。

しかしながら、妥協したくない！というのもあります…。

 

アルツでは、中古戸建のリノベーションも対応させていただいております。

お問合せいただく内容は、築50年を超える古民家から20年前後のものまでさまざま。

設備など入れ替えるリフォームとは違い、お家まるごと雰囲気を変えられるのがリノベーション。

 

随時、ご相談可能です。

お問合せページより、ご相談内容をご記入ください。

特になにも決まっていない状態でも、一緒にお話しして進めていければと思います！

 

ご相談、おまちしております。

 

おわり。