「サッカーを愛する和食料理店」
本計画は既成概念にとらわれない店舗のプロジェクトです。
敷地は東海道五十三次の宿場である水口宿の旧東海道沿いに建つ土地です。
そのため建物は街並みにそろえた配置計画とし、内部空間ではクライアントの「カフェのような気軽に立ち寄れる和食料理店を」という要望から、和食店でありながらもカフェのようなナチュラルな空間構成とし女性一人でも気軽に立ち寄れる店舗を目指しデザインしました。
この「Japan Dining emu」では美しい料理を楽しみながら、常にプロジェクターに映し出されたサッカーを観戦することができます。