おはようございます

土井です

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少し前、滋賀県にノロウイルス警報がでていたのをご存じの方も多いと思います。

みなさんは無事に過ごされましたでしょうか。

我が家はもれなく全員が胃腸風邪に苦しめられました。

先週の事です。

お休みもたくさんいただきました。

アルツでは私だけで、他のスタッフは無事だったようで、安心しました。

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とはいえ、一週間家に籠るはめになり、子供たちも私も鬱々としてきます。

そんな時には映画で気晴らしが一番ですね。

今回は先日、日本アカデミー賞を受賞し、米国アカデミー賞にもノミネートされた「未来のミライ」を家族で見ました。

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細田守監督の作品で、ご存じの方も多いと思いますが、

この映画のあらすじをざっくり言うと…

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主人公、くんちゃん(幼稚園児)に、妹が産まれます。

両親の愛情を奪われ、戸惑い、葛藤しますが、

自分の事を「お兄ちゃん」と呼ぶお姉さんに出会い、

家族に関係のある不思議な冒険を経験する中で成長をしていく。

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と言うお話です。

登場人物の設定に共感できる所も多く、お話も楽しかったです。

子供達もよく笑いながら見ていました。

ご家族で楽しめると思います。

そして、くんちゃんの暮らす家、この家について、また次回お話したいと思います。

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暖かくなったなと思っていましたが、今日は寒さが戻りましたね。

別れの季節であったり、環境も変わる時期です。

体調に気をつけて、今日も頑張りましょう。

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出典：「未来のミライ」公式サイト